イオンのゲームセンターなどで展開されている
『わいわいパーク』!
雨で外遊び場できない時など、相当助かりますよね!
有料の遊び場なので親としてはお財布が痛い…
しかし、親としては少しでも出費を抑えながら、しっかり遊ばせてあげたいものですよね!
料金体系が二つに分かれていますが、途中からコース変更ができるのか気になりませんか?
なので、わいわいパークの料金に対して詳しくスタッフの方に聞いてみたので、シェアしていきたいと思います!
基本料金とフリータイムがある
わいわいパークの料金体型には『基本料金』と『フリータイム』の2種類があります。
二つについて以下にまとめました。
基本料金の体型と支払いのタイミング
わいわいパークの基本料金の体系は
30分500円、延長10分ごとに100円が加算されていく、
従量課金制になっています。
後払いになっており、遊んだ時間分だけお支払いになります。
何分くらい遊ぶか、決まっていれば、いいプランだよね
フリータイムとは?
わいわいパークのフリータイムは
700円で遊び放題になります。
支払いのタイミングは先払いです。
さらに、フリータイムを選択すると、
その日1日の入退場が自由となり、例えば朝から入って、買い物やお昼ご飯やトイレ、映画を見たりなど、途中の退室をしても、
再度入場して遊ぶことが何度でもできます!
なので、その日一日イオンで遊び倒すぞ!ということがが可能です!
わいわいパークの支払い方法は現金かポイント
わいわいパークの支払いに使えるのは
- 現金
- ポイント
- 電子マネー
になります。
これは、店舗によって異なりますが、
現金とポイントに関してはどこの店舗でも同じように支払うことができます。
この場合の『ポイント』は
- WAONポイント
- dポイント
です。
店舗によってはPayPayなどで支払える場合もありますが、すべての店舗で使えると言うわけではないので、注意が必要です。
気になる場合はあらかじめスタッフの方に支払い方法は何が使えますかと尋ねるといいかもしれませんね。
不安であれば先に聞いてみることをお勧めします
コースの変更は不可能?
わいわいパークの入場料のコース変更は不可能です…
基本料金でわいわいパークに入場したとして、
30分で500円、その後10分ごとの100円の延長料金を支払うと、
50分を超えるとフリータイムの料金を超えてしまいますよね…
では800円の時点になったとして、700円へのコース変更が出来るのか…
というところですが、残念ながら
できないようです。
スタッフの方に聞いてみました。
通常料金の場合は課金が続く
上記でも述べたように、わいわいパークに基本料金で入場した場合は、
フリータイムの700円を超えたとしても、容赦なく課金されていきます。
なので、
『スタッフが気をきかしてフリータイムに変更してくれるだろう』なんて
思っていたら、帰る頃には代金がやばいことになっている可能性も…
入場するまでの計画性が必要になりますね
結果フリータイムが無難
こどもはめちゃくちゃ長時間遊べる生き物ですし、いつ飽きるか…なども予測不可能です。
なので、500円で30分の安さを取るより、
700円の遊び放題の保険をかけておくほうが無難のような気がします…
700円は必要経費!と思って入場すると心が楽かも♪
スタッフの対応にムラがある可能性…
平日など、わいわいパークで遊んでいる子供が少ない場合などは、
スタッフの方が気をきかして、
『もうすぐ700円超えますが、今であればフリータイムに変更できます』的な声を
かけてくれる場合もあります。
(これは期待しない方がいいですが…)
あくまで、良かれと思ってしてくれた内容なので、いつ何時もそのような対応をしてくれる可能性は低いので注意です。
ただし、もう一度聞いてみたのですが、
基本はコース変更は無理とのことです。
イレギュラーな対応なので、期待はしないようにしたいですね
まとめ
イオンのゲームセンターなどに展開されている有料の遊び場ワイワイパークの料金体系と、途中での料金体系やコースの変更についてできるのかどうかというところを調査してまとめてみました。
雨の日やなかなか外で遊べない日にかなり使い勝手の良い遊び場になりますので、料金の発生方法などを理解した上で賢く遊びたいものですね!