うちのこ、もしかしたら股関節脱臼なのかも?と疑ったのは生後2ヶ月を過ぎた頃からです。
上の子の子育てが不安すぎて、ネットで検索しまくってたせいもあって、予備知識だけはビックリするほど増えてたんですよね…
そんな中、あれ?なんか当てはまるんじゃ?
と我が娘をみて思い当たる点があったのです…
娘の太もものシワの変化に気づいた画像
股関節脱臼って、太もものシワが左右非対称になるってネットでも色々書いてあるんですよね…
(この記事を見られてる方はもしかして、調べ抜いてこの記事にたどり着いたかも??)
その画像がこれです。
股関節脱臼していたのは、写真向かって右側の足です。
(本人の左足ですね。)
よくみると付け根付近にクッキリシワが大きく一本入っているのがわかりますか??
これ、足を上げているのでこんなもんですが、この時の娘の太ももはムッチムチで
(超可愛い!)
足を下ろすともっと、クッキリシワが入っていたんですね。
太もものシワが大きく、ぐるっと下まで入っている…というセルフチェック項目にバッチリ、当てはまっています。
完治までの流れを綴った記事はこちら⬇︎
しかも、生まれた時からむきぐせがあって、
『何か、オムツ変えにくいなぁ…』
とは、感覚的に感じていたものの、それが股関節脱臼に繋がっているだなんて、普通は思わないじゃないですか…
上の子の育児に神経質になって、育児ノウハウコレクターにはなっていたのが、役に立ちました 笑
股関節脱臼を予期した向き癖の画像はこちら
本当にオムツが変えにくいほど、足を閉じ気味だったんですね…
それがこんな感じ。
向かって右側の足(本人の左足)の膝が、
空に向いているのわかりますか??
普通は赤ちゃんって『かえるさんの足』
ぺたっと膝が左右に開いて、床につきそうな感じが正しいんですよね。
大人からすれば、
『そんなに股を開いたら痛いでしょ〜涙』
という感じですが、これが赤ちゃんの基本スタイル。
普段寝かせている時も膝が上向いている
普段から、娘はこの体勢で寝ていました。
やっぱり、いつも膝が上を向いている感じです。
自然と左足の膝が上を向いているので、腰がいつも少し横を向いている状態です。
この時(判明するまで)は、足ではなく、腰に負担があるんでは??と思っており、
腰を真っ直ぐに寝かし直したりして、いました。
それでも足が上に向くので
『何だか変だなぁ〜』と思うくらいだったと思います。
(明確に変!!とは思えない段階)
オムツ変えの時に股関節が硬い…
おむつを変える時に、膝が上を向いているので左足を上手く避けながらおむつを当てていました。
『かえるさんの足』で開いてくれていれば、おむつを開いて当てれば簡単なのですが、
うちの娘はとにかく、膝が上を向いていて、
その足を避けながら、おむつをぐっと捻りながら当てていました。
股関節がやや硬いので、足を無理に広げるのはかわいそうじゃないですか…
(母の気持ちね…)
だから、足を避ける形でおむつ交換していました。
この違和感がいずれ股関節脱臼、発覚につながるので、やっぱり母親のカンって大事にすべきと思いますね。
まとめ
股関節脱臼だった娘の太もものシワの画像を元にまとめて見ました。
向き癖があったので、これも股関節脱臼の引き金になったと思います。
(遺伝性があるとのことなので、いずれ…という感じだったのでしょう…)
誰かのお役に立てますように。