マンション住まいの我が家の冬の電気代は
なんと1万2千円前後!
年間の平均額は8054円でした。
結論から言うと大した暖房器具を使用しなくても十分マンション暮らしは暖かいと言うこと。
ではどうやって冬の寒さをマンション住まいの住人は過ごしているのか、実態を晒していきたいと思います。
我が家のマンションスペック
我が家のマンションの
全貌を先に説明!
- 新築マンション(2019年購入)
- 5回以上に住んでいる
- 中部屋
- リビング・ベランダ南向き
- リビング14畳
階数が高いほど、冬は暖かかく快適に過ごすことができます。
マンションに暖房がいらないと言われる理由
マンションは冬でも本当に暖かいんです。
- 機密性が高い
- 隣に部屋が密着している
- 蓄熱しやすい
このような条件が冬に暖かい要因です。
マンションの部屋では、一度部屋内が温まればその温度を維持する力が優れています。
日光を取り込み、上がった温度を逃がさないだけで十分暖房なしで過ごすことは可能です。
とは言っても・・・
流石に暖房設備ゼロでは絶対に無理ですよ!
だけどエアコンを使うことは滅多にないかも。
どんな暖房をしているのか教えてよ!
冬のマンションの節電暖房家電まとめ
冬のマンション住まいでより快適に過ごせる
アイテムをご紹介!
- ホットカーペット
- 断熱カーテン
- 電気毛布
- 枕パッド
- 窓際ヒーター
- 湯沸かし器
↑のアイテムは
『熱を発するもの』
『温度を維持するもの』
の分けることができます。
ではそれぞれのポイントをご説明しますね〜
ホットカーペット
ホットカーペットは電気代も安く、
直に体を温められ満足度は高い!
リビングには
ホットカーペットは
欠かせない
- 購入価格は5000円程度
- 1時間10円程度(強)
- 1日なら100円程度
- 30日なら3000円程度
家に不在のことが多い・
カーペットの温度を『中』や『弱』に
するともっと電気代は下がりますね!
ムートンラグ
オールシーズン使用可能なムートンラグ!暖かく床熱の遮断に
ちょっと高いのだけど満足度は高めだよ〜!
それ絶対、
気持ちよいヤツ!
ムートンは『冬』のイメージですが
なんとオールシーズン使用可能。
床のひんやりを防ぎ、
見た目の暖かさも促進します。
断熱カーテン
部屋の温度が下がることを防止し
暖かさを保ちます!
地味に大事だか慎重に
選んで欲しいな
- 日光がさしているときは開けて蓄熱
- 曇りの時はレースを引いて遮熱
マンションは日光によって蓄熱されやすい
傾向です。
日光が隠れて、部屋内が暗くなってきたら
すかさずカーテンで部屋の熱を
逃さないようにしましょう!
電気毛布
エアコンで喉が痛い人は電気毛布で節約しながら暖かく!電気代も激安!
電気毛布で過ごす
お布団は幸せの塊です!
- シングル用
- 1時間⇨1円〜2円
- 6時間⇨12円
- 1ヶ月⇨360円程度
エアコンのタイマーを起きる時間にSETすればOKだね〜
枕パッド
首周りが寒ければ体感温度は一気に下がります。保温して快適な眠りを0円で!
お布団は暖かいのに
頭だけ寒い〜
って言う時ないですか?
首周りを温める(冷やす)だけで
体感温度は3度〜5度変化する
と言われています。
洗濯もしやすく、
冬の必需品です!!
窓際ヒーター
窓のひんやりを軽減しより部屋の温度を
逃さない対策です。
窓からは52%の熱が奪われているそうです。
湯沸かし器・保温ポット
お湯が沸く時に熱を利用して
湿度・室温を上げます。
1日に5回程度使うかな!
ポットにすぐ移して保温
- 1L→2円程度
- 1日5回 → 10円程度
- 1ヶ月 →300円程度
保温ポットでお湯を維持→無料
最適な湿度は50%〜60%と言われています。
それ以下になると、『喉の不調』『寒さ』を
感じやすくなるのだとか。
ちなみに沸かした『白湯』を飲むことで体温を上昇させ、老廃物を出す効果もあるようです。
美容効果も期待できて
嬉しい〜