リーメンビューゲルを装着して股関節脱臼を治療中の娘なのですが、
赤ちゃんなので代謝が良く、汗をかきやすい部分は肌荒れになりやすいのです。
娘は首の下や脇の下など、お肉がひっつくところが肌荒れでジュクジュク…
装着をして、しばらくはお風呂に入れない期間もありますので
その間にやっていた対策方法とアイテムやもらった薬などをまとめています。
リーメンビューゲルの装着中の肌荒れチェックポイント!
リーメンビューゲルを装着中は、肌荒れなどのトラブルに気づいてあげることも重要だと思います。
- 首の下
- 脇の下
- 股関節部分
- 膝の内側
このような部分が主に肌荒れしやすい傾向にありました。
リーメンビューゲルを装着して股関節脱臼を治療中は、
しばらくの間お風呂に入れない期間があります。
うちの娘の場合はちょうど2週間風呂に入れませんでした。
その間、装具は外せないわけですが病院に連れて行って沐浴させてもらっていました。
その時に先生が、リーメンビューゲルを外して、お風呂に入れたときに体のお肉とお肉がひっついている部分に肌荒れを起こしていることに気が付きました。
お風呂に入れないときにしていた肌荒れ対策を改善法
少なくともお風呂に入れてあげられない期間があるかと思います。
こんなことをしていました。
- お肌をよく観察
- ただれている部分の垢をとる
- 汚れを拭き取る
- 薬をぬる
肌をよく観察して、爛れている部分は慎重にお手入れしていきます。
垢が溜まっている部分は正直ちょっと臭います。(膿かもしれません…)
垢が固まっていれば、優しくティッシュで抑え、
垢だけがティッシュにくっついてくるので、取り除き
その後は清潔な濡れたがガーゼで拭き取っていました。
ガーゼは水に浸し、レンジで5秒くらいチンして暖かい状態で拭いてあげていました(火傷には注意してね!)
その後は以下でご紹介するようなお薬を塗って対策していました。
リーメンビューゲル装着時に肌荒れに使ったお薬
いー面平ゲルを装着し股関節脱臼を治療していた時に使っていたお薬を書き残しています。
- ローションタイプの保湿剤
- クリームタイプの保湿剤
- ステロイドの入ったお薬
主にこれらのお薬を処方してもらい使っていました。
これらは、もちろん先生が患部を発見してくれて処方してくれるお薬になりますので、
もし気づかれなければ処方していただくこともできないと思います。
赤ちゃんの体の異変に気づいたら積極的に先生に伝えることも必要かもしれません。
ローションタイプのお薬
リーメンビュー出る装着後の数少ないお風呂の後にローションタイプのお薬をもらって塗っていました。
こちらは、本当に水のようなタイプでトロットしたテクスチャーのものでした。
お腹などの、体全体に塗って保湿していました。
クリームタイプの保湿剤
少し皮膚が赤くなっている位で、ただれていない場合はこちらのクリームタイプの保湿剤で保湿していました。
ただれていない状態なら、良くなる場合が多くできるだけ見つけては早く塗ってあげていました。
お風呂に入った後は、ほっぺたなどがカサカサになって皮膚が硬くなってしまうようなこともあったのでそのような時でも対応できました。
こちらでしたら、類似品の市販品でヒルマイルドがありますね!
肌荒れを治すお薬
こちらに関しては、ストレスステロイドが少量含まれているお薬で、
肌荒れが加速してただれている場合に塗っていました。
娘の場合は、顎の下のお肉が多く真っ赤になってジュクジュクとしていたので、そちらに塗ることで改善することができました。
ジュクジュクとた炎症部分はこちらで対策しますが、代謝がいいので何度も繰り返していました!
リーメンビューゲルと肌の接触を和らげる包帯が便利
リーメンビューゲルを装着していると、ベルトの部分が接触してしまう部分が出てきます。
- 首元
- 足回り
股関節脱臼が良くなってくると、自ら足をバタバタと動かすようになっていきます。その時にベルトが皮膚に当たったりして、少し赤くなったりします。
ベルトと肌の接触を和らげるのにこちらの商品が非常に便利でした。
こちらの包帯は、包帯同士がくっつきます。
しかし接着剤的なものは使用されておらず摩擦でひっついていると言う感じです。
ベタベタする事はなく、簡単に肌と接触しやすいベルトの部分に巻きつけることができます。
剥がす時も、すぐ履かせてベルトがベタついたりすることもありませんので非常に便利でした。
12 、3センチ切り取ることで十分に巻きつけることができます。
伸縮性は抜群で不器用な人でも扱いやすい包帯です!
こんなかわいいのもありました!
まとめ
娘が股関節脱臼をして、リーメンビューゲルを装着しながらの
治療中に起きた肌へのトラブルはとてもかわいそうなものでした。
早く治してあげたかったのと少しの工夫で、緩和してあげることができたので、
もし現在治療中の方はよかったら参考にしてみてください。