娘の股関節脱臼をめぐり、リーメンビューゲルを装着になった時の購入時の費用は18,000円ほどでした。
結構するなぁ…と思いましたが、
社会保険と市からの助成でほぼ、100%返還されましたので、ご安心!
それより、購入時が現金オンリーだったので、そちらの方が注意必要でしたがね。
リーメンビューゲルの購入金額と買い方
うちの娘は、2ヶ月時半でリーメンビューゲル装着となりましたが、
総合病院の整形外科の先生が即日、リーメンビューゲルを扱う業者に連絡をしてくれ、その日に試着(笑)
既製品がぴったりだったので、即購入です。
その費用が18,000円ほど!
合わない場合は採寸して、1週間ほど後に装着する感じだそうです。
装着期間などの話はこちらの記事に詳しく買いています。
リーメンビューゲルの装着期間はいつからいつまで?採寸はどうやる?
購入方法は現金オンリー?カードや電子マネーは?
リーメンビューゲルの購入方法ですが、娘の場合は病院まで出張してくれた業者さん(装具屋さん)に直接支払う形となりました。
診察室で現金18,000円ほど手渡しです。笑
もしかしたら、支払い方法をクレジットカードや、業者さんが電子マネー(PayPayとか?)に対応してて、
更にその時に決済端末とかを持っていたら違うのかもしれないですが、
私の場合は、装具屋さんの持参した既製品のリーメンビューゲルがピッタリでその場で装着となったので、
即座に支払いました!
最近は病院でもクレジットカード使えるし、特に現金持ってなくても大丈夫でしょ!!
と考えていたので、面食らいました笑
主人が、たまたま!!!!
現金を持っていたので、お支払いです。
総合病院であれば、院内にATMなどもあるでしょうから、キャッシュカード持ってれば問題ないと思うのですが、
い・ち・お・う!
現金持ってた方がいいかもしれないです!
リーメンビューゲルの費用は保険で戻る
リーメンビューゲル代に支払った費用は
ほぼ、100%保険で戻ってきます。
『ほぼ100%』の内訳はこんな感じです。
- 社会保険などから約70%
- 市からの助成で約30%
細かい数字を除いて、ほぼ100%が返ってくるので、一時的な出費になりました。
実際に費用が戻ってきた流れはこんな感じです。
社会保険などへ返還を求める場合
- 会社の人事に連絡する
- 必要書類をもらって書く
- 添付書類(領収書など)の原本を会社に提出
保険組合へ請求する場合の必要な書類と手順はこんな感じでした。
次に
市町村などに助成を求める場合
- 市役所や近隣の支所などに行く
- 必要書類をもらう
- 添付書類(領収書など)のコピーを提出
こんな感じです。
こちらは、保険組合への請求と違って
添付書類のコピーが必要になります。
なので、あらかじめ、必要書類のコピーを取っておく必要がありますので注意です。
請求に当たって必要だった書類
私の娘が加入している保険組合へのリーメンビューゲル費用の請求にあたって必要だった書類は以下です⬇︎⬇︎
- 装具装着の証明書(病院の先生)
- 領収書(装具の業者)
この2点の書類が添付書類になりました。
実際、リーメンビューゲルをつけることになりそうなら、先生の説明を聞くのがやっとで、その時に費用のことなんて考えられないです。
でも大丈夫!
先生と装具屋さんは慣れっこ(!?)なので、費用の説明や助成のこと、必要書類は特に何も言わなくても発行してくれます。
忘れてはいけないのは
コピー取ること!!!
保険組合への請求は『原本が必要』になることから、順番としては
- 市役所や支所→コピーが必要
- 保険組合(会社)→原本が必要
の順番がいいかもしれません。
私の場合、支所に先に行ったため、支所の人が親切にコピー取ってくれました。
(コピー代と手間が浮いたことは事実です笑)
リーメンビューゲルの費用の返還時期やタイミング
リーメンビューゲルを購入した費用については、戻ってくることがわかりましたが、
帰ってくる時期などタイミングに関してまとめたいと思います。
こちらに関しては、返還されてのち追記しますのでお楽しみに♪
まとめ
リーメンビューゲルを購入した際の費用や助成などの保険適用で戻るかどうかについてまとめてきました。
こちらも、悩んでいる方の参考になればいいと思います。
近年では本当に子供の病気や怪我にいろいろなところが助成など援助してくれて、助かりますね。
これも、こどもを大事に育てて社会に出してあげようとする取り組みだと思うと、子育てって短い期間だろうけど大事だなぁと思います。
リーメンビューゲル装着予定、または装着の可能性が高くなっている方でみてくださっている方多いと思いますが、
頑張って乗り切りましょうね!