先天性股関節脱臼により、娘のリーメンビューゲルをつけるようになりました。気になるのは装着期間がいつからいつまでになるのかと言うこと。
娘は、ちょうど、生後3ヶ月から装着することになりましたが。医師の説明によると、ちょうど6ヶ月ごろになるまで装着するようになりそうです。
リーメンビューゲルの装着期間は約3ヶ月

リーメンビューゲルを、使用した先天性股関節脱臼の治療には約3ヶ月必要のようです。
もしかしたら良い面ビューゲルをつけなくても治るんじゃないか?と心の中でモヤモヤしていた時、ネット上でリーメンビューゲルは約3ヶ月つけると言う情報を見つけました。
3ヶ月もつけると、装着を外せるのは娘が約6ヶ月ごろになった時ですよね。
寝返りも始まるし、何よりその間の期間かわいい服が着せられないなど、とても悲しいなぁとも思いました。
しかし、将来の歩行などに影響が出ないよう、治すことが先決!!
結局病院での診断で、股関節脱臼と診断されたので、リーメンビューゲルとの3ヶ月コースが始まりました。
リーメンビューゲルが装着できるのは生後3ヶ月から
娘が股関節脱臼と診断されたのは、
生後2ヶ月の後半の頃です。
ただ、リーメンビューゲルが装着できるのは生後3ヶ月からとのこと。
その時には少し期間が足りていませんでしたが結果的に、すぐにつけることに!
リーメンビューゲルは採寸ありのオーダーメイド?
股関節脱臼と診断をされたその日に、医師が専門のリーメンビューゲルの装具屋さんに連絡をしてくれました。
その時の医師の話によると、
赤ちゃんの体に採寸して1週間後位にリーメンビューゲルを納品、そこからの装着になるとのお話でした。
なるほど、リーメンビューゲルってその子に合わせたオーダーメイドなのか!
と思ったのですが、
状況から言うと、その時に生後2ヶ月の後半で、2週間ほどで納品となるとちょうど3ヶ月ごろからつけるようになる予定でした
が!!
1時間後に到着した装具屋さんは既製品をいくつか持ってきていました。笑
ちなみに、
最近ではリーメンビューゲルもかわいいのがあり、ブルーやピンクのカラー展開もあるようです。

装具屋さんなどに、相談するとお取り寄せなどもしてくれるかもしれませんよ!
(うちの子は普通の白でした!!)
生後2ヶ月後半からリーメンビューゲルの治療を開始。
結果的に3ヶ月を待たず、生後2ヶ月の後半からリーメンビューゲルを装着することになりました。
期間は約3カ月間。
本格的に、先天性股関節脱臼と向き合い治療をする決意が、
リーメンビューゲルを目の前にして
それをつけた娘と向き合うことでさらに意思が固まりました。
前向きに、じっくり治していかないとですね!